ベアリングの径に応じてタッチパネルから品番を選択、自動位置変更等を行います。
印字位置については、任意の特定部位の隣りに印字を行う必要があるため、画像処理技術を用いて位置を割り出し、ベアリング下部のアブソデックスにより印字位置に移動します。
印字の際はシャッターゲートが降ります。
レーザーマーキング技術、画像処理技術、サーボ制御、VB開発等の複合的な設備制作技術による製品です。
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本装置は径のサイズが異なるものをレーザーマーキングする装置です。
対品種対応にて対応できます。
大口径ベアリングレーザーマーキング装置2
大口径ベアリングレーザーマーキング装置3